2011年05月19日

眼鏡女子シンガーソングライター

今でこそ「眼鏡女子」とかいう言葉が普通にあって眼鏡を掛けたミュージシャンも当たり前にいらっしゃいますが昔はきっと少なかったんでしょうねのメガネっ子倶楽部のコアラさんは最近どうしてらっしゃるのか気になる久々のブログを書いている私ことケンスコ(普段は眼鏡がお友達)です、どうも

今だとアレですかね
アンジェラ・アキとかリサ・ローブとかつじあやのとか奥華子とか...

...思ったほどいねぇや

まぁいいですけど

そんなわけでやっぱり眼鏡女子シンガーソングライターの走りといえば多分フィービー・スノウ

なんじゃないかと思ったのはそう
雑誌を読んでいて彼女(フィービー・スノウさん)の訃報を知ったからなのです

【2011年4月26日に、1970年代を代表するアメリカのシンガー・ソングライター、フィービ・スノウがニュージャージー州エディソンの病院で息を引き取り、世界中で悲しみが広がっている。脳溢血で倒れ昏睡状態のフィービ・スノウだが、そのまま目覚めることはなかった。60歳という若さだった。】

代表作というか一枚しか持っていないけどこのアルバムのジャケ、最初見た時「なんじゃこのブサイクなジャケは...」と素直に思ったのです

眼鏡女子シンガーソングライター

でもオトは素晴らしかった
ジャージーでほのかにブルージーな香りがして都会的なのに気取りすぎていない温かさ

カッコイイよこのオバサン
って思いましたもの

...オバサンじゃなかったんですけどね、録音当時は

時代を超えた名盤です
歌は勿論、アコギもお上手です

ご冥福をお祈りいたします





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Posted by ケンスコ at 12:31│Comments(2)日々、オト聴き
この記事へのコメント
うちにもフィービーさん、数枚有ります。
最初にサンフランシスコ・ベイ・ブルース聞いた時はあの歌い方とギターにちょっとショック受けて、真似したができなかった。
このアルバムでは Harpo's Blues が好きですなワタクシは。
Posted by ネコ先生 at 2011年05月19日 16:52
>ネコ先生

さすがネコ先生、渋いオトをよく聴かれてますね

確かにあの歌い回しは独特ですよね
真似しようにも出来ない、演歌とも違うし、ジャズの感じとも違うし、黒っぽいといえば黒っぽいのになんだか不思議...

ギタリストとしても、ジェームズ・テイラーもそうですが歌う人ならではの弾き方でもあるし、凄くテクニカルなのにすっと入ってくる

あれはなかなか出来ません
Posted by ケ at 2011年05月20日 12:21
 
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