2013年01月23日

two of us

シャドウボクシングの王者だからってリング上では勝てるとは限らず

幾らここ数年間、いや数十年間で一番個人練習しているからってバンドってものは独りじゃないんですよね

ということで

約一年振りの活動再開は同時に(練習としての)再会であったサボテンサンドウィッチの二人のうちのエレキングなアコギ弾き、ケンスコです、どうも

そして昨晩はそんな二人が久しぶりに音を合わせたわけですが、それはそれは、予想以上にトンデモナイバランスの悪さだったわけです

やっぱりブランクってあるんだなぁ...

と痛切に実感したのですがそれもつかの間

少しづつ、少しづつ、ですが呼吸が合うにつれ(合ってた、と思ってますが錯覚でしょうか、大丈夫ですよね?)サボテンサンドウィッチのカタチ(とオトも少々)を取り戻していったわけです

ああ、よかった...

とホッとしている時間はありませんのや
独りでは「もうバッチリ、明日にでもライブ出来る」などと思っていた我がギターも昨晩はチューニングが狂うわ、何を弾いているのかわからなくなるくらい滅茶苦茶になるわ、と

我がギターともども、久しぶりの歌姫とのジョイントに緊張したのかもともとこんなものなのかはわかりませんが(わからんのかい!)まぁ何しろ最初の練習ですからね

これからですよ

ですよ

ということでライブの告知をようやくここで

2月16日(土)PUBパスポートにてライブやります

対バン...というより胸を借りるくらいの気持ちでいかねばならぬ相手は大御所バンド「エレキ一発」 (@_@;)

(そのバンドのベース弾きであらせられる食事処みかどの、徹さんもブログでも紹介されてますのでよかったら)

フライヤーの写真、とりあえずお借りしますね、徹さん

two of us

今回は我々にもキャッチコピーのようなものを考えても良い、との事を主宰のナリハラさんから言われたので考えたのが

「最叫のふたり」

そうです

話題になった映画「最強のふたり」のパクリです
映画は観てませんけどね、ええ

普段は「叫ぶ」というイメージでない我々がどういうオトを出すのか。。。というところがおそらく世間一般の期待
...なんでしょうけれども、「期待」というより「気体」かもしれませんね、何しろ相手はエレキ一発ですから



ちなみに当初考えていたコピーは

「エロティッシュな関係」

エロティック、というのとコケティッシュを掛けたつもり(でもより「コケティッシュに近いニュアンスの造語)ですが調べてみればコケティッシュもエロい意味なんですよね

これはマズイ...

いや何がマズイってわけじゃないんですがね、ええ

イメージとしてはこんな感じでしたが

two of us

(映画『黄金の7人』の教授とジョルジャですよ、だから「ふたり」だっていうのに...スイマセン)

あ、「two of us」でもよかったかな、と

あ、でもジョンとポールじゃ何だか違う方向にいきそうなんで

やっぱり「最叫」でいいや


ポコペン

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Posted by ケンスコ at 16:54│Comments(0)告知
 
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