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2008年05月23日

『ボクの愛器を紹介します』

・・・・やや古いネタですね、はい

これが今夜の相棒、ならぬ愛棒、又は愛器(予定)


ドブローと申す

伸ばすなって?

じゃ、ドブロ

ヘッドにはズバリ「DOBRO」と記してある潔いギターであります

楽器やBLUESに詳しい人なら結構知っているちょっと不思議な音色を奏でる六弦楽器

ボディについている金属のソレが共鳴板の役割をしているのでなんていうか・・・

時に、竪琴のような
時に、バンジョーのような
時に、ギターのような

・・ギターだろうが!

はい

そんな音色のように聞こえたりするから人間の耳って不思議なものです

通称:リゾネーターギターといって古いスタイルのBLUESでは、指にガラスの筒(ボトルネックともいう)や金属の筒をはめてスライドさせたり、主にかき鳴らすというよりもピロピロしながら弾くのに使います

が、こやつ
実はあまり高い楽器ではないのです

金沢の楽器店に行った際に観て一目惚れした、つまり
「見た目重視」で選んだ相手でありんす

試演は勿論、しましたがこの際、音はどうでもいいと

後で気づいたんですが弦高が低い・
なのでスライド演奏にはちと難アリでござんす

それでも面白い音と意外とデカイ音なんで結構重宝している次第であります

たまには公衆の面前に出してやらないと他の六弦に嫉妬しますからね

じゃじゃ馬の愛棒が多いと悩みもそれなりにあります


  

Posted by ケンスコ at 12:22Comments(2)六弦