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2008年06月30日
UNPLUGGED
久しぶりの更新ですよ
ちょいと身辺慌しく暇が・・・
おっといけない
この「暇がない」って言葉、大嫌いなんですよね
言うのはともかく、言われると結構腹立たしい
「暇」なんてものはね、アル、ナシ、じゃなく自分でこしらえるもんだろ!って言いたくなるんですよ
Oiっ!
「暇がないから」ってのはある種の自己に対する言い訳というか、「暇(つまり有効な時間)を作る能力に欠ける」とこう言ってるようなもので、「暇がないくらい忙しい」というのはなんとなく忙しい自分に対して優越感を感じているようで実はそうじゃない
カッコイイ言葉でもなんでもない、とこう思うわけです
さて
なかなか自分の為の時間を作る今日この頃ではありますがこないだの週末、パスポートへ行って参りました
そう、PROJECT of PASSPORTでお馴染みのパスポートですよ
聴きたかったバンドがLIVEやってた晩なんですが残念ながら(年一回の)仕事関係の集まりがあってLIVE終了後にお邪魔した、とこういう次第で
・・・実は偵察と挨拶も兼ねての、つまりは視察ってやつですね
何せ今週末にある『UNPLUGGED VOL.4』に私、ケンスコも出る予定になっておりまして(予定?)
長いことパスポートも行ってないしこの機会にどんなステージなのか見ておきたいと、こういうわけです
縁あって打ち上げに混ぜてもらったんですが気持ちは既に今週末へ・・・なので飲むほうは一向に進みませんでしたね
(というかすでに結構飲んでいた、という説も・・・)
わずか20分という時間と機会をもらってのLIVEに未だセットリストも決まらないんですが(その日は)それこそ色んな場所でLIVEをこなしてきた屈指のメンツばかり
力まず、されど吠えるべし
というわけで興味と「暇」があったら足をお運びください
ちょいと身辺慌しく暇が・・・
おっといけない
この「暇がない」って言葉、大嫌いなんですよね
言うのはともかく、言われると結構腹立たしい
「暇」なんてものはね、アル、ナシ、じゃなく自分でこしらえるもんだろ!って言いたくなるんですよ
Oiっ!
「暇がないから」ってのはある種の自己に対する言い訳というか、「暇(つまり有効な時間)を作る能力に欠ける」とこう言ってるようなもので、「暇がないくらい忙しい」というのはなんとなく忙しい自分に対して優越感を感じているようで実はそうじゃない
カッコイイ言葉でもなんでもない、とこう思うわけです
さて
なかなか自分の為の時間を作る今日この頃ではありますがこないだの週末、パスポートへ行って参りました
そう、PROJECT of PASSPORTでお馴染みのパスポートですよ
聴きたかったバンドがLIVEやってた晩なんですが残念ながら(年一回の)仕事関係の集まりがあってLIVE終了後にお邪魔した、とこういう次第で
・・・実は偵察と挨拶も兼ねての、つまりは視察ってやつですね
何せ今週末にある『UNPLUGGED VOL.4』に私、ケンスコも出る予定になっておりまして(予定?)
長いことパスポートも行ってないしこの機会にどんなステージなのか見ておきたいと、こういうわけです
縁あって打ち上げに混ぜてもらったんですが気持ちは既に今週末へ・・・なので飲むほうは一向に進みませんでしたね

わずか20分という時間と機会をもらってのLIVEに未だセットリストも決まらないんですが(その日は)それこそ色んな場所でLIVEをこなしてきた屈指のメンツばかり
力まず、されど吠えるべし
というわけで興味と「暇」があったら足をお運びください
2008年06月19日
のぞみ、より、ローカルひだ
聴こえん!
聴こえんのじゃ!
最近、旅のお供になりつつあるi-podシャッフルのイヤホンを外しながら思わずそう叫びたくなった
先日ちょいと仕事の用事で他方へ出かけたのであるが久々の自動車以外での旅路ということもあって結構楽しみにしていたもののこれだ
・・・新幹線ってこんなにうるさかったっけ?
それに天下ののぞみ号だろあんた!
しかもこの圧迫感と落ち着かなさときたらナンナンですか?!
ヒカリはもっと静かだったような・・・(遠い記憶)
とにかく聴こえん
聴こえんので聴けない
ところが・・・
ところがですよ
ひだ号では しっかり聴けた んですよ
完璧な静寂・・・ではありませんがね勿論
でも、のぞみ君と比べたらまるで雲泥の差
勝てる
と思ったねその瞬間
こちとらローカルですよローカル!
ローカル岡よりもローカルですよ!
誰も知らん・・・ちゅうの
聴こえんのじゃ!
最近、旅のお供になりつつあるi-podシャッフルのイヤホンを外しながら思わずそう叫びたくなった
先日ちょいと仕事の用事で他方へ出かけたのであるが久々の自動車以外での旅路ということもあって結構楽しみにしていたもののこれだ
・・・新幹線ってこんなにうるさかったっけ?
それに天下ののぞみ号だろあんた!
しかもこの圧迫感と落ち着かなさときたらナンナンですか?!
ヒカリはもっと静かだったような・・・(遠い記憶)
とにかく聴こえん
聴こえんので聴けない
ところが・・・
ところがですよ
ひだ号では しっかり聴けた んですよ
完璧な静寂・・・ではありませんがね勿論
でも、のぞみ君と比べたらまるで雲泥の差
勝てる
と思ったねその瞬間
こちとらローカルですよローカル!
ローカル岡よりもローカルですよ!
誰も知らん・・・ちゅうの
2008年06月16日
ブルーズやってるわけじゃない
今日も暑い一日ですがお元気ですか?
さて
こないだLIVE終わってから(客人の)ある人から
「で、あれはブルースなんですか?」
と聞かれさらに翌日、別な客人から
「音楽はよくわからないけど、ブルースなの?」
と聞かれた
俺の好きな孤高のブルーズマンAZUMI(AZAMI・・・ではない)の歌で
「ブルーズやってるわけじゃない、ブルーズが好きなだけ」
というのがあるが、俺の場合は
「ブルーズやってるわけじゃない、ブルーズも好きなオトのひとつだけど」
微妙な違い・・・だがたとえばコテコテのブルーズ(いわゆるど・ブルーズ)をやってるつもりは毛頭なく、精神的な部分では根っこにはあるだろうけど、スタイル的には違うと思うし、あえて「ど・ブルーズ」はやろうとしなかったのである
だから何故、彼らがそう思ったのか・・・・
まったくもって不思議でありむしろ
理由を教えてほしい
と思う
「詩の感じ」と言った人もあるが、なんとなくブルーな感じの詩が多いからか・・・な?
うーん
わからん
わからんが
まぁいいや
ブルーズは好きなオトだ
ソウルもR&Bもファンクも好きなオトだ
ジャズも好きなオトだ
ハード&ラウドなロックも好きなオト・・・時々、アレ?
パンクも好きなオト・・・ではある
クラシック音楽も好きなオト・・・だったりして
歌謡曲も好きなオト・・・が昔あった
日本のロックも好きなオト・・があるはずだ
レゲエも好きなオト・・・じゃないかな
沖縄音楽や邦楽も好きなオト・・・ま、ちょっと覚悟はしておけ
・・・・・・佐田佳代
・・・・・さだ、かよっ!
ゴメン
さて
こないだLIVE終わってから(客人の)ある人から
「で、あれはブルースなんですか?」
と聞かれさらに翌日、別な客人から
「音楽はよくわからないけど、ブルースなの?」
と聞かれた
俺の好きな孤高のブルーズマンAZUMI(AZAMI・・・ではない)の歌で
「ブルーズやってるわけじゃない、ブルーズが好きなだけ」
というのがあるが、俺の場合は
「ブルーズやってるわけじゃない、ブルーズも好きなオトのひとつだけど」
微妙な違い・・・だがたとえばコテコテのブルーズ(いわゆるど・ブルーズ)をやってるつもりは毛頭なく、精神的な部分では根っこにはあるだろうけど、スタイル的には違うと思うし、あえて「ど・ブルーズ」はやろうとしなかったのである
だから何故、彼らがそう思ったのか・・・・
まったくもって不思議でありむしろ
理由を教えてほしい
と思う
「詩の感じ」と言った人もあるが、なんとなくブルーな感じの詩が多いからか・・・な?
うーん
わからん
わからんが
まぁいいや
ブルーズは好きなオトだ
ソウルもR&Bもファンクも好きなオトだ
ジャズも好きなオトだ
ハード&ラウドなロックも好きなオト・・・時々、アレ?
パンクも好きなオト・・・ではある
クラシック音楽も好きなオト・・・だったりして
歌謡曲も好きなオト・・・が昔あった
日本のロックも好きなオト・・があるはずだ
レゲエも好きなオト・・・じゃないかな
沖縄音楽や邦楽も好きなオト・・・ま、ちょっと覚悟はしておけ
・・・・・・佐田佳代
・・・・・さだ、かよっ!
ゴメン
2008年06月16日
褒め言葉
たとえば
「ギター上手いね」
といったテクニック的な部分を褒められるのは
正直、嬉しい
嬉しいけれどやっぱり
「あの曲が良かった」
と言われたい
または言われるとかなり嬉しい
自称:シンガーソング・シャラライター
のケンスコでござんす
と、そこまでは高望みかもしれぬまだまだ公式デビュー間もないくらいの俺ですから
まぁ機会があったら、また聴いてもいいかな
程度に思ってもらえればそれで充分ですけどね
ということでちょっと訳あって何故かブルーだった俺ですがようやくポジティブになってきたのでここでこないだのセットリスト(曲順?)を忘れないうちに(Oiっ!)書いておきますわ
Tommorrow is Gas
カゼダラケ
アフロ〜Boots
さみだれや
骨の月
赤裸々シャララ (including もう忘れちゃったよ)
おかえり
Boom Boom Baby
〜アンコール〜
星屑の町
しけもく
「アフロ」は「BOOTS」という曲とくっつけたいわばメドレー形式
「赤裸々シャララ」には中間で回顧シーン(?)として「もう忘れちゃったよ」という曲を挿入した・・・という初めて聴く人にはまったくわからないような裏技(?)があったのでございます
さらにアンコールは宣言してしまい半ば強制的でしたが温かいお客さんで良ござんした
でもQさんの即興とは違うものの、やはりやるたびに曲のアレンジとかオトの雰囲気が違う、というのはLIVEならではの面白いところ
だからやっぱりお客さんと創る空間なんですねLIVEというのは
たぶん芝居もそうですけど
芝居といえばここで宣伝を
22日日曜に本町のこしゃらしゃんとで行われるキャンドルナイトイベントに芝居の仲間でもある『Muzin/sya』が芝居をやります
イベントの一環ではあるけれど、こういう時だからこそ「芝居」というものに触れるのもいいかもしれません
特に今まで「喰わず嫌い」だった人もいかがでしょうか?
「ギター上手いね」
といったテクニック的な部分を褒められるのは
正直、嬉しい
嬉しいけれどやっぱり
「あの曲が良かった」
と言われたい
または言われるとかなり嬉しい
自称:シンガーソング・シャラライター
のケンスコでござんす
と、そこまでは高望みかもしれぬまだまだ公式デビュー間もないくらいの俺ですから
まぁ機会があったら、また聴いてもいいかな
程度に思ってもらえればそれで充分ですけどね
ということでちょっと訳あって何故かブルーだった俺ですがようやくポジティブになってきたのでここでこないだのセットリスト(曲順?)を忘れないうちに(Oiっ!)書いておきますわ
Tommorrow is Gas
カゼダラケ
アフロ〜Boots
さみだれや
骨の月
赤裸々シャララ (including もう忘れちゃったよ)
おかえり
Boom Boom Baby
〜アンコール〜
星屑の町
しけもく
「アフロ」は「BOOTS」という曲とくっつけたいわばメドレー形式
「赤裸々シャララ」には中間で回顧シーン(?)として「もう忘れちゃったよ」という曲を挿入した・・・という初めて聴く人にはまったくわからないような裏技(?)があったのでございます
さらにアンコールは宣言してしまい半ば強制的でしたが温かいお客さんで良ござんした
でもQさんの即興とは違うものの、やはりやるたびに曲のアレンジとかオトの雰囲気が違う、というのはLIVEならではの面白いところ
だからやっぱりお客さんと創る空間なんですねLIVEというのは
たぶん芝居もそうですけど
芝居といえばここで宣伝を
22日日曜に本町のこしゃらしゃんとで行われるキャンドルナイトイベントに芝居の仲間でもある『Muzin/sya』が芝居をやります
イベントの一環ではあるけれど、こういう時だからこそ「芝居」というものに触れるのもいいかもしれません
特に今まで「喰わず嫌い」だった人もいかがでしょうか?
2008年06月14日
全力休憩LIVE!
開演時間が近づくにつれ増えていくお客さんの数
ちょっとした感動・・・
というかまるで映画の主人公(?)がピンチの場面に思わぬ助っ人が次々と姿を現すようなそんな光景を目の当たりにしているかのようだった
告白しますと
予想外に少なかったチケット手売り枚数(芝居やってる時でもこんな事はそうはなかったほど・・・)に、会場準備中も頭の片隅にはまだ見ぬお客さんの数を、取らぬ狸の皮算用状態で
「半分埋まってくれたら良しとしよう・・・」
などとやや弱気な俺でもあったのだ
それがこんなに・・・・
ほぼ満杯に近い状態のお客さんの熱気でムンムンする場内
芝居でも音楽でもこの時間が一番、興奮する
と、同時にいやでも緊張感が高まる
いつも通りにやるだけだ
がやっぱりいつもとは違うこの空気・・・
とにかく
これからが始まりなのだ
ハプニングQの即興芝居(こんな写真でゴメンよ)

月夜に吠える?シックストリングK(ケンスコ)

あらためて思ったのは
LIVEというのは演者だけの力でなく、お客さんと一緒に創りだすものなんだな、と
会場に流れる空気、そしてグルーブ
これらはお客さんがあって始めて「動く」もの
だからこの夜もきっと
お客さんひとりひとりから伝わるグルーブ、そして熱気(冷気・・もあるかもしれないが)を感じながらの『全力休憩LIVE』であったんじゃないかと
そう思うわけですよ
果たしてそのグルーブを己自身がどこまで動かせたか・・はさておき
ではここで、ケンスコよりひとこと
大胆な企画提案者でもある共演者(?)イシハラQ氏、そして手伝ったり宣伝に力を貸してくれた仲間方々、さらにはこの企画を快諾してくれたピッキンマスター、そして勿論・・・
わざわざ足を運んで来てくれたお客さんたちすべてに
感謝です
ありがとう
続きを読む
ちょっとした感動・・・
というかまるで映画の主人公(?)がピンチの場面に思わぬ助っ人が次々と姿を現すようなそんな光景を目の当たりにしているかのようだった
告白しますと
予想外に少なかったチケット手売り枚数(芝居やってる時でもこんな事はそうはなかったほど・・・)に、会場準備中も頭の片隅にはまだ見ぬお客さんの数を、取らぬ狸の皮算用状態で
「半分埋まってくれたら良しとしよう・・・」
などとやや弱気な俺でもあったのだ
それがこんなに・・・・
ほぼ満杯に近い状態のお客さんの熱気でムンムンする場内
芝居でも音楽でもこの時間が一番、興奮する
と、同時にいやでも緊張感が高まる
いつも通りにやるだけだ
がやっぱりいつもとは違うこの空気・・・
とにかく
これからが始まりなのだ
ハプニングQの即興芝居(こんな写真でゴメンよ)

月夜に吠える?シックストリングK(ケンスコ)

あらためて思ったのは
LIVEというのは演者だけの力でなく、お客さんと一緒に創りだすものなんだな、と
会場に流れる空気、そしてグルーブ
これらはお客さんがあって始めて「動く」もの
だからこの夜もきっと
お客さんひとりひとりから伝わるグルーブ、そして熱気(冷気・・もあるかもしれないが)を感じながらの『全力休憩LIVE』であったんじゃないかと
そう思うわけですよ
果たしてそのグルーブを己自身がどこまで動かせたか・・はさておき
ではここで、ケンスコよりひとこと
大胆な企画提案者でもある共演者(?)イシハラQ氏、そして手伝ったり宣伝に力を貸してくれた仲間方々、さらにはこの企画を快諾してくれたピッキンマスター、そして勿論・・・
わざわざ足を運んで来てくれたお客さんたちすべてに
感謝です
ありがとう
続きを読む
2008年06月11日
伊達男のメロディ
LIVEも近いんでボチボチ、弦交換ですわ
今回は初モノの弦
なんとイタリア産ですがなマンマミーア!
『LUCKY STAR』とベタなネーミングのこれはイタリアのブランド「gallistrings」のアコースティックギター用の弦
「DIGITALLY CONTROLLED WINDING PROCESS」と書いてあるんでおそらく・・・
デジタルな処理で巻いているんでしょうなきっと
よくわかりませんが
コストパフォーマンスに優れている、という売り文句とついでにパスタの好きな俺としてはイタリア産というのが一番気に入っての購入でしたがこれがなかなかの響き
女を見れば口説くのが礼儀
というイタリア人の心が宿っている
・・かどうかはわかりませんが当日はイタリアンな気分で
コアな日本人的ROCKを奏でようと思う今日この頃でござんす
今回は初モノの弦
なんとイタリア産ですがなマンマミーア!
『LUCKY STAR』とベタなネーミングのこれはイタリアのブランド「gallistrings」のアコースティックギター用の弦
「DIGITALLY CONTROLLED WINDING PROCESS」と書いてあるんでおそらく・・・
デジタルな処理で巻いているんでしょうなきっと
よくわかりませんが
コストパフォーマンスに優れている、という売り文句とついでにパスタの好きな俺としてはイタリア産というのが一番気に入っての購入でしたがこれがなかなかの響き
女を見れば口説くのが礼儀
というイタリア人の心が宿っている
・・かどうかはわかりませんが当日はイタリアンな気分で
コアな日本人的ROCKを奏でようと思う今日この頃でござんす

2008年06月10日
緊張のナツ・・・なんです
そういえばこないだあるロック酒場(?)で
『はっぴいえんど』の話題で盛り上がったんですが『はっぴいえんど』の日本の音楽シーンにおける功績・・・もさることながら
今まで気づかなかったのはそれぞれのメンバーのテクニックが相当なもんだったんだな、と
バカテクを見せつける(聴かせる)わけでなく、ごくフツーの(という表現もおかしいが)事をやっているようでいて、実は・・・
という感じでしょうか
全員がテクニック的に安定しているからこそ、誰か一人突出してというわけじゃないからこそ
のオトなんです
・・・かね松本さん
さて
昨日6月9日はロックの日
去年は摩訶舎というボヘミアンなお店でハプニングQや名古屋から来たチャガというギターの好きな兄ちゃんと三人で『ロックの日』に便乗したLIVEをやったものです
そういえば鍵屋(お店の名前じゃなくて鍵を扱うお店)さんも同じように「ロックの日」とキャンペーン張ったところもあったようですがやっぱり印象として、「69」とくれば「ロック」つまり「Rock」なんでしょうね
さて
LIVEまであと数日
・・・スウジツ
「チョット」に比べてまだ余裕がありそうな響きですが大した変わりはありません
僅か3日ほどです
これが・・・イッシュウカンだったならまだ
「来週か」
と遠くの山でも眺めるような気分だったんでしょうが
スウジツ・・・となると
「おいおい、大丈夫か」
とアタマの中の誰かがいらん声を掛けてきそうな雲行きです
そういえば先週までは
「お客さんが来るだろうか」
という不安に襲われていたものですが今では
「本当に出来るのか俺」
という個人的現実的不安が、寄せては返す波のようにやってきております
うまくいくさ
なんて思ってませんから正直なところね
「こんな歌を歌うヤツもいるんだ」
とか
「こんな芝居をやってるヤツがいたんだ」
という
「見聞を広めた」程度でお手柔らかにお願いしようかと・・・・
思う一方で俺がお客だったら
「金払ってんだから冗談じゃないよ」
と言っちゃうかも
しれないなぁ
でもね
世の中、銭勘定だけじゃない価値観もありますから
気に入った瞬間があればそれで良し、と
しましょうや
無かったらどうなんだって?
・・・・そこまでは知らねぇな
『はっぴいえんど』の話題で盛り上がったんですが『はっぴいえんど』の日本の音楽シーンにおける功績・・・もさることながら
今まで気づかなかったのはそれぞれのメンバーのテクニックが相当なもんだったんだな、と
バカテクを見せつける(聴かせる)わけでなく、ごくフツーの(という表現もおかしいが)事をやっているようでいて、実は・・・
という感じでしょうか
全員がテクニック的に安定しているからこそ、誰か一人突出してというわけじゃないからこそ
のオトなんです
・・・かね松本さん
さて
昨日6月9日はロックの日
去年は摩訶舎というボヘミアンなお店でハプニングQや名古屋から来たチャガというギターの好きな兄ちゃんと三人で『ロックの日』に便乗したLIVEをやったものです
そういえば鍵屋(お店の名前じゃなくて鍵を扱うお店)さんも同じように「ロックの日」とキャンペーン張ったところもあったようですがやっぱり印象として、「69」とくれば「ロック」つまり「Rock」なんでしょうね
さて
LIVEまであと数日
・・・スウジツ
「チョット」に比べてまだ余裕がありそうな響きですが大した変わりはありません
僅か3日ほどです
これが・・・イッシュウカンだったならまだ
「来週か」
と遠くの山でも眺めるような気分だったんでしょうが
スウジツ・・・となると
「おいおい、大丈夫か」
とアタマの中の誰かがいらん声を掛けてきそうな雲行きです
そういえば先週までは
「お客さんが来るだろうか」
という不安に襲われていたものですが今では
「本当に出来るのか俺」
という個人的現実的不安が、寄せては返す波のようにやってきております
うまくいくさ
なんて思ってませんから正直なところね
「こんな歌を歌うヤツもいるんだ」
とか
「こんな芝居をやってるヤツがいたんだ」
という
「見聞を広めた」程度でお手柔らかにお願いしようかと・・・・
思う一方で俺がお客だったら
「金払ってんだから冗談じゃないよ」
と言っちゃうかも
しれないなぁ
でもね
世の中、銭勘定だけじゃない価値観もありますから
気に入った瞬間があればそれで良し、と
しましょうや
無かったらどうなんだって?
・・・・そこまでは知らねぇな
2008年06月09日
ガソリン価格高騰につき
今週金曜の『全力休憩』LIVE
ガソリン価格高騰につき
会場であるピッキンへのお車でのお越しはなるべく
ご遠慮くださるよう
・・・提案いたします
それ以前に駐車スペースが少ない・・ってのが現実ですが
天候次第ですがこれからは自転車で、というのはいかがでしょうか
飛騨の人は(なんて書くと怒られそうですが)割と自動車を足代わりに使いがち
100メートルほどの近所にも自動車で出かけるくらいですから
周りにも
「自転車なんて普段乗ってない」
なんて人は当たり前に居りますからね
エコロジーとかそういう大きな意味でなくまず
自らの為に
でどうです?
当日はボクも自転車にギターしょって会場へ向かいます
来たれ
自転車どもよ
おや
・・・となると今度は自転車置き場がないぞ、と
歩きなさい
ちなみに今日は6月9日
ロックの日です
ガソリン価格高騰につき
会場であるピッキンへのお車でのお越しはなるべく
ご遠慮くださるよう
・・・提案いたします
それ以前に駐車スペースが少ない・・ってのが現実ですが
天候次第ですがこれからは自転車で、というのはいかがでしょうか
飛騨の人は(なんて書くと怒られそうですが)割と自動車を足代わりに使いがち
100メートルほどの近所にも自動車で出かけるくらいですから
周りにも
「自転車なんて普段乗ってない」
なんて人は当たり前に居りますからね
エコロジーとかそういう大きな意味でなくまず
自らの為に
でどうです?
当日はボクも自転車にギターしょって会場へ向かいます
来たれ
自転車どもよ
おや
・・・となると今度は自転車置き場がないぞ、と
歩きなさい
ちなみに今日は6月9日
ロックの日です
2008年06月06日
千原兄弟とロックシーンにおける兄弟
最近のヘヴィー・ローテーション・アルバム
スティーブ・ウィンウッド『ナイン・ライブス』
余裕を超えて極めた感もあるベテランの、セッションから生まれたシンプルでクールなオト
ところで(近年の)スティーブ・ウィンウッドを見ていて誰かに似てるなぁ・・・と思ってたらそうだ
千原ジュニア?

ついでに昔のスティーブも

そういえばスティーブにも兄がいたっけ
スペンサー・デイビス・グループ在籍時代に同グループにいた
マフ・ウィンウッド
あの人は今?って感じでその頃も、リード・ヴォーカルで曲も作りさらにキーボードもギターもこなすマルチな弟に比べて、サイド・ギターで存在感も薄かった兄・・・
悲しすぎる
同じ長男としてなんだか兄に同情してしまうのであるがそういえばロックの歴史には同じグループに兄弟が在籍するというのは珍しくないし、しかも弟よりも兄のほうが存在感が薄い、という例は他にもある
たとえばCCR
・・・最近再結成したCCBと間違えないように
弟ジョン・フォガティはリード・ヴォーカル(また・・・)でリード・ギターで曲も作りグループの顔だったのに対し、兄トムはサイド・ギター(また・・・)で存在感薄く、しかも途中で抜けてるという始末
エイズ(?)でこの世を去る、という哀れな最期を遂げているだけになおさら悲惨である
そういえば個人的にも千原兄弟はどうしても弟ジュニアのほうに分がある感もあり、この辺は
「長男は控え目で、弟のほうがのびのび育つ」
と言われがちなところに由来するのだろうか
いや
そうじゃない
そんなはずがない!
これは一例なのである
負けていられんのだ同じ兄弟といえども
頑張れ兄達よ!
でもスティーブ・ウィンウッドの出すオトはカッコイイ
それは別な話
スティーブ・ウィンウッド『ナイン・ライブス』

余裕を超えて極めた感もあるベテランの、セッションから生まれたシンプルでクールなオト
ところで(近年の)スティーブ・ウィンウッドを見ていて誰かに似てるなぁ・・・と思ってたらそうだ
千原ジュニア?

ついでに昔のスティーブも

そういえばスティーブにも兄がいたっけ
スペンサー・デイビス・グループ在籍時代に同グループにいた
マフ・ウィンウッド
あの人は今?って感じでその頃も、リード・ヴォーカルで曲も作りさらにキーボードもギターもこなすマルチな弟に比べて、サイド・ギターで存在感も薄かった兄・・・
悲しすぎる
同じ長男としてなんだか兄に同情してしまうのであるがそういえばロックの歴史には同じグループに兄弟が在籍するというのは珍しくないし、しかも弟よりも兄のほうが存在感が薄い、という例は他にもある
たとえばCCR
・・・最近再結成したCCBと間違えないように
弟ジョン・フォガティはリード・ヴォーカル(また・・・)でリード・ギターで曲も作りグループの顔だったのに対し、兄トムはサイド・ギター(また・・・)で存在感薄く、しかも途中で抜けてるという始末
エイズ(?)でこの世を去る、という哀れな最期を遂げているだけになおさら悲惨である
そういえば個人的にも千原兄弟はどうしても弟ジュニアのほうに分がある感もあり、この辺は
「長男は控え目で、弟のほうがのびのび育つ」
と言われがちなところに由来するのだろうか
いや
そうじゃない
そんなはずがない!
これは一例なのである
負けていられんのだ同じ兄弟といえども
頑張れ兄達よ!
でもスティーブ・ウィンウッドの出すオトはカッコイイ
それは別な話
2008年06月05日
生臭坊主、より横道坊主
正直言うと、日本の現在の音楽シーンって詳しくない俺
というより欧米のいわゆるヒットチャートについてもほとんど知らない
興味が無いわけじゃないが、「特に知らなくていい」ってこともある
最近のオトの傾向を知らズともちょっと前に遡れば面白いオトは沢山転がってる
さらに言えばもっと前にあったのに知らなかったオトで最高にクールなオトに出会うことだってある
つまりわざわざ現在の音楽シーンに敏感に反応せずとも音楽は楽しめるわけだ
そうはいってもこと音楽に関してはプロ、アマ問わずアンテナ張りっぱなしの俺としてはやっぱり
出会ったことの無いオトに出会ってみたい
または
刺激的なオトに出会ってみたい
という欲求は抑えられず
時々やってる「レンタル半額デー」なんてチラシに惹かれてレンタルCDを漁りに行ってしまうわけだ
(レンタル・・・じゃなくてもいいんだけど冒険するにはちょいと懐具合が・・・・で)
いつもなら洋楽コーナーしか行かない俺のレンタル道もここぞとばかりに向かうは「邦楽コーナー」
邦楽といっても三味線とか琵琶とかそういったアレじゃござんせんよ
J−POPだかなんだかそういった類のつまりは「ジャパニーズ・ミュージック・シーン」ですよ・・・ってわざわざカタカナにせずともわかるだろうにのアレですよ
で、わかんねぇからね名前見てもさっぱり
そりゃ知ってるのもありますよ
最近のでも、くるりとかゆずとかミスターなんとかとか、なんとかなんとかとか、なんとかかんとかとか・・・
しつこいね、失礼
で、アンテナ立ててね、歩いてるわけですよコーナーをブラブラと
ちょっと前にサンボマスターとか野弧蝉とか知って「これってカッコイイよ、うん」なんて新鮮な気分を味わったのもレンタル効果だったわけでそれにはやっぱりアンテナがあったからで
自分で言っちゃいますが
アンテナの立ち具合には自信がある
なんて思ったりすることも多し
でこないだビビッときたのが
横道坊主
・・・なんちゅうバンド名やねん
と以前から実は気になってたものの聴かずに済んできたシロモノでしてね
で今回のアルバムラストの「ツキヒカリ」という曲名が気になってしまってのアンテナビンビンだったわけですね
さて聴きましたよアルバム「BAD TIMES, GOOD TIMES」
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というより欧米のいわゆるヒットチャートについてもほとんど知らない
興味が無いわけじゃないが、「特に知らなくていい」ってこともある
最近のオトの傾向を知らズともちょっと前に遡れば面白いオトは沢山転がってる
さらに言えばもっと前にあったのに知らなかったオトで最高にクールなオトに出会うことだってある
つまりわざわざ現在の音楽シーンに敏感に反応せずとも音楽は楽しめるわけだ
そうはいってもこと音楽に関してはプロ、アマ問わずアンテナ張りっぱなしの俺としてはやっぱり
出会ったことの無いオトに出会ってみたい
または
刺激的なオトに出会ってみたい
という欲求は抑えられず
時々やってる「レンタル半額デー」なんてチラシに惹かれてレンタルCDを漁りに行ってしまうわけだ
(レンタル・・・じゃなくてもいいんだけど冒険するにはちょいと懐具合が・・・・で)
いつもなら洋楽コーナーしか行かない俺のレンタル道もここぞとばかりに向かうは「邦楽コーナー」
邦楽といっても三味線とか琵琶とかそういったアレじゃござんせんよ
J−POPだかなんだかそういった類のつまりは「ジャパニーズ・ミュージック・シーン」ですよ・・・ってわざわざカタカナにせずともわかるだろうにのアレですよ
で、わかんねぇからね名前見てもさっぱり
そりゃ知ってるのもありますよ
最近のでも、くるりとかゆずとかミスターなんとかとか、なんとかなんとかとか、なんとかかんとかとか・・・
しつこいね、失礼
で、アンテナ立ててね、歩いてるわけですよコーナーをブラブラと
ちょっと前にサンボマスターとか野弧蝉とか知って「これってカッコイイよ、うん」なんて新鮮な気分を味わったのもレンタル効果だったわけでそれにはやっぱりアンテナがあったからで
自分で言っちゃいますが
アンテナの立ち具合には自信がある
なんて思ったりすることも多し
でこないだビビッときたのが
横道坊主
・・・なんちゅうバンド名やねん
と以前から実は気になってたものの聴かずに済んできたシロモノでしてね
で今回のアルバムラストの「ツキヒカリ」という曲名が気になってしまってのアンテナビンビンだったわけですね
さて聴きましたよアルバム「BAD TIMES, GOOD TIMES」

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2008年06月04日
ジェロってなんじゃろ、六弦は六弦じゃろ
「ひとり六弦弾き歌い」
と書いたばかりに
この文字を見た人から
「六弦・・って、三線みたいな楽器?」
と興味深げに質問され
戸惑う俺
なのであった
興味を持ってもらえるのは有り難いのだけどまさかそんな反応があるなんて
六弦っていえばやっぱり六本なのであって三線(又は三弦、又は三味線)と結びつくとは思いもせず
ましてや漢字綴りだからといって日本的な楽器だなんて思うあなたって・・・・
素直なんですね
そうですよ
素晴らしいじゃありませんか
人の言葉の裏やオモテをいちいち勘ぐるのでなく
そこにある文字に素直に反応したなんて想像力もさることながらその素直さに脱帽しましょうや
むしろどこをどう見てもギターでしかないのにわざわざ「六弦」だなんてカッコつけた俺こそが恥ずかしいくらいさね
・・・いや、ちょっと待ちなよ
どこをどう見ても
なんて言い回し、そりゃないんじゃないのそこの俺様俺自身よ
「ギター」は「ギター」というアイデンティティがあるとしてその上でそれを乗り越える何かを出すつもりじゃないのかシックストリングKさんよ!
弦の数じゃねんだよ!ってね
でもね
これが
「十二弦」
と書いたとしたら印象もだいぶ違ってたと思うことも無きにしも非ずであって
つまりは三か六かにさほどの違いはないというわけでしょうかね
どっちにしても
どうでもいい話ですがね
さて
本家ブログでも書いたんですがあらためて
「ロックンロールの偉大な魂、逝く」
Bo Diddley
本名:エラス・マクダニエル・・・なんてことはどうでもいい
ボ・ディドリーこそロックンロールの祖である、と言ってしまおうこの際
ボ・ディドリーの「ボ」は「伊達男」という意味の「Bo」らしいが、弾いている姿はまさに「ロックロンロール」
トレードマークの四角いギターをかき鳴らし、ユラユラ揺れる音を歪ませて、ジャングル・ビートならぬ「ボ・ディドリー・ビート」で聴く者の腰を揺らす伊達男
最後に俺の好きな彼のアルバムジャケット『ギターを持って旅に出よう』をここに捧げて追悼・・・

と書いたばかりに
この文字を見た人から
「六弦・・って、三線みたいな楽器?」
と興味深げに質問され
戸惑う俺
なのであった
興味を持ってもらえるのは有り難いのだけどまさかそんな反応があるなんて
六弦っていえばやっぱり六本なのであって三線(又は三弦、又は三味線)と結びつくとは思いもせず
ましてや漢字綴りだからといって日本的な楽器だなんて思うあなたって・・・・
素直なんですね
そうですよ
素晴らしいじゃありませんか
人の言葉の裏やオモテをいちいち勘ぐるのでなく
そこにある文字に素直に反応したなんて想像力もさることながらその素直さに脱帽しましょうや
むしろどこをどう見てもギターでしかないのにわざわざ「六弦」だなんてカッコつけた俺こそが恥ずかしいくらいさね
・・・いや、ちょっと待ちなよ
どこをどう見ても
なんて言い回し、そりゃないんじゃないのそこの俺様俺自身よ
「ギター」は「ギター」というアイデンティティがあるとしてその上でそれを乗り越える何かを出すつもりじゃないのかシックストリングKさんよ!
弦の数じゃねんだよ!ってね
でもね
これが
「十二弦」
と書いたとしたら印象もだいぶ違ってたと思うことも無きにしも非ずであって
つまりは三か六かにさほどの違いはないというわけでしょうかね
どっちにしても
どうでもいい話ですがね
さて
本家ブログでも書いたんですがあらためて
「ロックンロールの偉大な魂、逝く」
Bo Diddley
本名:エラス・マクダニエル・・・なんてことはどうでもいい
ボ・ディドリーこそロックンロールの祖である、と言ってしまおうこの際
ボ・ディドリーの「ボ」は「伊達男」という意味の「Bo」らしいが、弾いている姿はまさに「ロックロンロール」
トレードマークの四角いギターをかき鳴らし、ユラユラ揺れる音を歪ませて、ジャングル・ビートならぬ「ボ・ディドリー・ビート」で聴く者の腰を揺らす伊達男
最後に俺の好きな彼のアルバムジャケット『ギターを持って旅に出よう』をここに捧げて追悼・・・

2008年06月03日
キレル男
「キレル」
今朝のワイドショーでもやってた
「小学生の列に突っ込んだ妄想イカレポンチ」
の取材で
「キレたの見たことあります?」
なんて知り合いだか同級生だかにインタビューしていたけど
ここ数年当たり前のように 「キレたかどうか」がとりあえず気になるらしい世間一般
でもそんなことより(・・・って被害に遭った当人にとっちゃそんなことより、どころじゃない迷惑な問題だけど)今考えているのは・・・
弦の換え時
である
弦とはそう
ギターの弦のこと
弾いていようが弾いていまいが、時が経てば弦は錆びる
しかも湿気の多い時期や汗によっても錆びるし、何より、磨耗することによってキレやすい
そう
キレやすいのである
何でこんなに切れるの?
ってくらいキレる
演奏中にいきなり
「バチン」
前触れも無く
「バチン」
時にはチューニングの際に
「バチン」
張り替えたばかりなのに
「バチン」
とにかくキレる
特定の弦ならばネックが反っている等原因も考えられるが1弦、2弦、3弦、4弦は当たり前
時には5弦が切れたりするからもう・・・
なんなんですか?!
と叫びたくもなりますがな
あまりにキレるのでこんなにキレるのは俺の奏法がおかしいんじゃないかと思ったことさえある
せっかくノってきたところでいきなり曲の途中で
「バチン」
はかなりショックである
お客さんの手前、そのショックを包み隠してはいるが心中では相当ショックなのである
でLIVEが近い俺としては交換時期をいつにするのがいいか
悩んでいる
交換したてはビンビン張りすぎてしかもチューニングも心配だ
馴染んだ頃が一番怖いが安定度も高い
うーん・・・・・
とりあえず1週間前か・・・・
その前に
しつこいようだがLIVEの更なる告知を

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今朝のワイドショーでもやってた
「小学生の列に突っ込んだ妄想イカレポンチ」
の取材で
「キレたの見たことあります?」
なんて知り合いだか同級生だかにインタビューしていたけど
ここ数年当たり前のように 「キレたかどうか」がとりあえず気になるらしい世間一般
でもそんなことより(・・・って被害に遭った当人にとっちゃそんなことより、どころじゃない迷惑な問題だけど)今考えているのは・・・
弦の換え時
である
弦とはそう
ギターの弦のこと
弾いていようが弾いていまいが、時が経てば弦は錆びる
しかも湿気の多い時期や汗によっても錆びるし、何より、磨耗することによってキレやすい
そう
キレやすいのである
何でこんなに切れるの?
ってくらいキレる
演奏中にいきなり
「バチン」
前触れも無く
「バチン」
時にはチューニングの際に
「バチン」
張り替えたばかりなのに
「バチン」
とにかくキレる
特定の弦ならばネックが反っている等原因も考えられるが1弦、2弦、3弦、4弦は当たり前
時には5弦が切れたりするからもう・・・
なんなんですか?!
と叫びたくもなりますがな
あまりにキレるのでこんなにキレるのは俺の奏法がおかしいんじゃないかと思ったことさえある
せっかくノってきたところでいきなり曲の途中で
「バチン」
はかなりショックである
お客さんの手前、そのショックを包み隠してはいるが心中では相当ショックなのである
でLIVEが近い俺としては交換時期をいつにするのがいいか
悩んでいる
交換したてはビンビン張りすぎてしかもチューニングも心配だ
馴染んだ頃が一番怖いが安定度も高い
うーん・・・・・
とりあえず1週間前か・・・・
その前に
しつこいようだがLIVEの更なる告知を

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