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2010年12月18日

訃報:牛心キャプテン

サイケな時代の1969年の69に破壊的衝撃を与えた『複製鯉仮面』という歴史的名盤を生み出し、その後もアバンギャルドで即興性、実験性に満ちた音楽をその吠える狼的節回しで発表し続けたドン・バン・ブリートこと、キャプテンビーフハート

69年の生涯を閉じる‥


今頃向こうで雑派師匠と再会のセッションをやっている事だろう

ご冥福を‥

って言葉、似合わねぇなやっぱり

サイナラ  

Posted by ケンスコ at 17:47Comments(0)日々、オト聴き

2010年12月18日

冬に聴くAZUMI



思うに、ライブ会場で買うCDアルバムってのは追体験やね

それ以上でもそれ以下でもない

あの曲、よかったなぁ、なんて曲やろ
とか
あの歌詞、もう一回ちゃんと聴いてみたいわ
とか思いながら買ってみる

そんでもって家で聴いてると

やっぱりライブの方がいいなぁ
とか
アレンジが違うけどこっちもいいなぁ
とかそんな風にライブを思い出しながら聴ける

試しにヤフオクを覗いてみるとAZUMI違いの人の中に混じってAZUMIの聴いたことないアルバムがひっそりと出品されていた

このタイミング、買うしかない

文字通り、ジョン・フェイフィのアルバムに入ってそうなフィールド録音風の会話のみ、があったり、こないだライブでやった知らなかった曲があったりと、これはこれでいいアルバムだ

そういえば初めてAZUMIのライブを体験したのは15年ほど前
隣町・古川のライブハウスでのこと

冬じゃなかった気がするけどもうずっと「冬の使者」のイメージのアロハの流浪人

初めて買ったアルバムもそのライブ会場で、だった

ところでこの『AZUMI ALBUM』をプロデュースした豊田道倫曰く

「東京のシンガーソングライターはリアリティを追求する、大阪のシンガーソングライターはドリームを追求する」

が妙に頷けるAZUMIの歌

冬に聴きたいAZUMI

冬だから聴きたいAZUMI









  

Posted by ケンスコ at 12:26Comments(3)日々、オト聴き