2008年06月04日
ジェロってなんじゃろ、六弦は六弦じゃろ
「ひとり六弦弾き歌い」
と書いたばかりに
この文字を見た人から
「六弦・・って、三線みたいな楽器?」
と興味深げに質問され
戸惑う俺
なのであった
興味を持ってもらえるのは有り難いのだけどまさかそんな反応があるなんて
六弦っていえばやっぱり六本なのであって三線(又は三弦、又は三味線)と結びつくとは思いもせず
ましてや漢字綴りだからといって日本的な楽器だなんて思うあなたって・・・・
素直なんですね
そうですよ
素晴らしいじゃありませんか
人の言葉の裏やオモテをいちいち勘ぐるのでなく
そこにある文字に素直に反応したなんて想像力もさることながらその素直さに脱帽しましょうや
むしろどこをどう見てもギターでしかないのにわざわざ「六弦」だなんてカッコつけた俺こそが恥ずかしいくらいさね
・・・いや、ちょっと待ちなよ
どこをどう見ても
なんて言い回し、そりゃないんじゃないのそこの俺様俺自身よ
「ギター」は「ギター」というアイデンティティがあるとしてその上でそれを乗り越える何かを出すつもりじゃないのかシックストリングKさんよ!
弦の数じゃねんだよ!ってね
でもね
これが
「十二弦」
と書いたとしたら印象もだいぶ違ってたと思うことも無きにしも非ずであって
つまりは三か六かにさほどの違いはないというわけでしょうかね
どっちにしても
どうでもいい話ですがね
さて
本家ブログでも書いたんですがあらためて
「ロックンロールの偉大な魂、逝く」
Bo Diddley
本名:エラス・マクダニエル・・・なんてことはどうでもいい
ボ・ディドリーこそロックンロールの祖である、と言ってしまおうこの際
ボ・ディドリーの「ボ」は「伊達男」という意味の「Bo」らしいが、弾いている姿はまさに「ロックロンロール」
トレードマークの四角いギターをかき鳴らし、ユラユラ揺れる音を歪ませて、ジャングル・ビートならぬ「ボ・ディドリー・ビート」で聴く者の腰を揺らす伊達男
最後に俺の好きな彼のアルバムジャケット『ギターを持って旅に出よう』をここに捧げて追悼・・・

と書いたばかりに
この文字を見た人から
「六弦・・って、三線みたいな楽器?」
と興味深げに質問され
戸惑う俺
なのであった
興味を持ってもらえるのは有り難いのだけどまさかそんな反応があるなんて
六弦っていえばやっぱり六本なのであって三線(又は三弦、又は三味線)と結びつくとは思いもせず
ましてや漢字綴りだからといって日本的な楽器だなんて思うあなたって・・・・
素直なんですね
そうですよ
素晴らしいじゃありませんか
人の言葉の裏やオモテをいちいち勘ぐるのでなく
そこにある文字に素直に反応したなんて想像力もさることながらその素直さに脱帽しましょうや
むしろどこをどう見てもギターでしかないのにわざわざ「六弦」だなんてカッコつけた俺こそが恥ずかしいくらいさね
・・・いや、ちょっと待ちなよ
どこをどう見ても
なんて言い回し、そりゃないんじゃないのそこの俺様俺自身よ
「ギター」は「ギター」というアイデンティティがあるとしてその上でそれを乗り越える何かを出すつもりじゃないのかシックストリングKさんよ!
弦の数じゃねんだよ!ってね
でもね
これが
「十二弦」
と書いたとしたら印象もだいぶ違ってたと思うことも無きにしも非ずであって
つまりは三か六かにさほどの違いはないというわけでしょうかね
どっちにしても
どうでもいい話ですがね
さて
本家ブログでも書いたんですがあらためて
「ロックンロールの偉大な魂、逝く」
Bo Diddley
本名:エラス・マクダニエル・・・なんてことはどうでもいい
ボ・ディドリーこそロックンロールの祖である、と言ってしまおうこの際
ボ・ディドリーの「ボ」は「伊達男」という意味の「Bo」らしいが、弾いている姿はまさに「ロックロンロール」
トレードマークの四角いギターをかき鳴らし、ユラユラ揺れる音を歪ませて、ジャングル・ビートならぬ「ボ・ディドリー・ビート」で聴く者の腰を揺らす伊達男
最後に俺の好きな彼のアルバムジャケット『ギターを持って旅に出よう』をここに捧げて追悼・・・

Posted by ケンスコ at 16:17│Comments(0)
│日々、オト聴き