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2012年01月14日

ちゃんとやれ!



ちゃんとやれ!ふわけん!

...えんけんの新譜に刺激され、昔のあだ名で叫んでみたのはそう



弦を購入したすぐ後にこんなことが起きるとは運命の悪戯かそれともベストタイミングだったのか、な出来事があったからです


我が愛器のブリッジサドルが哀れこのように...




欠けてますface17



こちらから見るとヒビが入ってますface17

気がついたのはもう3弦まで張り替えたところ

2弦目にブリッジピンが駄々をこねたのでなんだか嫌な予感がしたものの...
今まで気がつかなかったことが情けないというか

しょうがないのでせっかく張ったばかりの弦を慎重に外してとりあえず5、6弦を残した状態に

今までこんなことが起きたことなかったので途方にくれつつもネットで調べると皆さんご自分でリペアされてるようですね

とはいえエレキですらあまりいじったことない上にアコギ(エレアコだけど)は怖い気がしてどうしたものだか

もし読んでいる方で何かアドバイスなどあれば教えていただけると有り難いです


ということで

2月のライブ(1曲のみのゲスト)参加は古女房が久しぶりの出番

気持ちは折れそうだがそんなことも言ってられないのです






  

Posted by ケンスコ at 15:00Comments(2)六弦

2012年01月13日

1月のクリスマスソング

『1月のクリスマスソング』

といったって誰かの曲じゃあるまいし

いやむしろ

『1月にクリスマスソング』

だなこれじゃ

と思ったのは昨晩のこと

映画館へ行ったのです

ミッチョンインポ渋る... じゃなくて 『ミッション・インポッシブル/ゴースト・プロトコル』

を観るために


予想通りか予想外か館内は最初貸し切り状態で上映前には穏やかな音楽(アカペラ)が...

ってこれ...クリスマスソングみたいだな、と

思って耳を澄ましていたらなんと「サ〜イレンナ〜イト、ホ〜リイナ〜イト♪」って

モロにクリスマスソングじゃねぇかよ!

って貸し切り状態をいいことに館内でツッコミ入れちゃいましたよ

まさか1月にクリスマスソングを聴くことになろうとはね

しかも振り返れば奴がいる、じゃなくて振り返れば先客の残した空き缶やゴミがそのまま...



大丈夫でしょうかね、本気で心配になります

とはいえ、映画はかなり面白かったです
アミューズメントパークへ行くつもりで行けば楽しめること間違いなしのトム・クルーズが「狂う図」をたっぷり観れます

映画館で、をオススメします☆
 


さて本題

我がアコギの弦もそろそろ替え時期、ということで最近気に入ったMartinのSP弦をネットで探したところ意外と安値で購入できそうだったんで注文

したのはいいんですが届いてみてなんだか「?」



パッケージはマイナーチェンジ(?)したのはいいとして問題は裏面

よく見ると前のが「Made in USA」とあるのに対し
購入したのは「Made in Mexico」

...メヒコ...メキシコ製?!



いや、別にいいんですけどねアメリカでもメキシコでも近いんだから

ただ、何故か引っかかる
どうして今買ったやつだけがメキシコ製なのか、と

バッタもん?

...まさかね


とりあえず交換してみるか







  

Posted by ケンスコ at 16:05Comments(0)六弦

2012年01月10日

じゃない方

喉元まで出かかった言葉があったんデス

受話器を置く直前まで出かかった言葉が...

先週末、とあるライブハウスの手配師(?)もやってらっしゃるミュージシャン、Nさんから久しぶりに電話があったん時のことデス

(会話の記憶が曖昧な為、一部勝手な解釈で再現しておりますm(__)m)

Nさん  「アケオメコ、お久しぶりです、今年もヨロチクビ」
K(私)  「お久しぶりです、こちらこそ宜しくお願いします」
Nさん  「ところで、今度またアンプラグドの企画あるんだけど、2月某日、サボテンサンドウィッチ、どう?」
K     「有難い話なんですが実はその頃、歌姫がお産みになる頃なんデス」
Nさん  「えっ出しちゃったの?中田氏っすか?(と興奮気味)」
K     「アハハハ僕じゃないんですけどね、それでサボテンサンドウィッチは昨年末で一応活動休止ということに」
Nさん  「それはそれは」
K     「また何かあったら声かけてくださいね」
Nさん  「了解です、じゃあ一人目と二人目の間にってことで」


覚悟していたこととはいえ、なんとなく後ろ髪引かれる思いだったのは何故でしょう...

そうナンです

「あのぅ、僕も一応3年ほど前まではピンだったんで独りでもOKなんですけど...」face07

という受話器(携帯ですけどね、ええ)を置こうとした直前に喉元まで滝登ってきた言葉 as 脳内独白

かつて同ライブハウスのアンプラグド企画創生期(?)にケンスコ個人として昔の名前で出てましたな私

何故、電話を切る前に「僕一人でならOKです」と言えなかったんでしょうか

...という葛藤がカットインしてきたからでしょうか



「サボテンサンドウィッチ、歌姫いなけりゃ只の人」

もしくは

「歌姫、じゃない方芸人」

...芸人じゃありませんけどね

ええ

そんなネガティブシンキングというか例のごとくセルフプロデュース力の弱さというか、まぁ今じゃなくてもいいや的な考えもチラホラあったんですけどね

ええ



何しろ2月は師走以上に忙しない時期なんデス


と言いつつエレキテルな道へ走ろうかと思っていた年末までとは打って変わって実は正月からアコギをもっと弾きこむべく決意をしたわけなので次は男の相方と組んで暴れてみるのもいいかもしれぬ、などと

野心だけは募らせる一方



内弁慶なアコギ弾き

なのであつた




<追申>

会話を勝手に脚色してしまいましたがNさん、声を掛けていただき有難きことでございます
いつか歌姫カムバックの際にはまたよろしくお願い申し上げます

m(__)m


読んでないとは思いますが

はい










  

Posted by ケンスコ at 16:01Comments(0)赤裸々シャララ

2012年01月05日

龍革命

正月早々右首筋のリンパが腫れて痛い今日この頃ですが何か得体の知れぬモノノケにとりつかれてるんでせうかねさういえば昨年クリスマス前後あたりから右親指負傷したり戦力外になったり何かとケチがついているわけですが皆様新年明けましたね今年も夜露詩句愛執

と申しておいてナンですが、そのほとんどが身から出たウ〇コならぬ身から出たサビ、というか

いえいえ、ワビサビのサビじゃなくて

「錆尽きるくらいなら燃え尽きたほうがいい」

でお馴染みのサビなんデスけどね
ええ

それにしてもバンドというモノに縁の無い男だな、とつくづく思うわけですが宝くじでも当たった暁にはライブとか芝居とか漫才とか出来そうな小屋を建てて幅を利かせてですね、そんでもって理想のロックバンドを結成するにあたって色んなところのバンドメンバーを札束ちらつかせて買収してみるまさにそれこそがドリームチームやん!

などと屈折した野望を抱いていたわけですが宝くじなど当たるはずがなし
さらに言うならば札束ちらつかせてメンバーを集めようなんぞそもそもが間違ってる話でして

ところで年末のPROJECT of PASSPORTのブログ、ご覧いただきました?

嬉しいことに我がサボテンサンドウィッチの歌姫が錚々たるメンツに交じってベスト画像に選ばれてました

すでに昨年末で活動休止になってしまったサボテンサンドウィッチなわけですがこれで幾らかの“刻み”を残せたのではないか、と思う次第ですが、どうせならもっと違う方法で刻みつけたかったなどと悔いつつもまたいつか母親となって復帰する時を静かに待つ身のウ○コ‥ならね私でございます

ということで最後に

「辰年」にちなんで中国の伝説のパンクバンド(?)ドラゴンズ(龍)のアルバムジャケットを掲揚



このアルバム、CDになってないんですよね

かなり面白いオトなんですが...

誰かLPをお持ちでしたらご連絡ください

買い取らせていただきます

マジです

  

Posted by ケンスコ at 16:31Comments(0)日々、オト聴き

2011年11月19日

ウェイツを待てなくて

先のAZUMI師匠のLIVEにて師匠曰く

「数年後にはCDがなくなるらしい」

とのことで、いつかそうなるんじゃないかと思っていたにも関わらずそういう言葉を耳にすると少なからずショックなんです

だからこれからは生のライブ演奏というものがどんどん素敵なモノになってくるんじゃないかと

そんなようなことも師匠はおっしゃってました

同感です

思えば、アナログレコードからCDへの転換期も便利さと裏腹にある種の危機感を抱いたものですが、こうして今も“アナログレコード”というものは残ってますし、細々ですが生産も続いておりますから

CDだってそんなにすぐに無くなることはないでしょうね、きっと

そんな僕はというと、今もレコード棚にあるアナログ盤を時々引っ張り出してはカセットテープにダビングし、車の中で聴くという楽しみは続けております

何しろ車のオーディオはいまだにカセットテープ式

壊れない限り変えるつもりはございませんのよ、ええ

さて話は戻ってCD

先日、東京へ所用で出かけまして、一泊二日のせわしない行程でしたがせっかくなので大手CDショップにも立ち寄りました
何故なら、我が師匠(これまた師匠も師匠、ザコシショウならぬ大師匠なのです)トム・ウェイツの新譜が出たからなのです



最近はネットでたまにしかCDというものは購入しておりませんがやっぱりお店で買うというのは気持ちイイものです
残念ながらじっくりあちこち見て選んで、という時間がなかったのですがそれでもいつものように「衝動買いしてみようかしら症候群」が沸き起こりまして

近づいちゃいけない近づいちゃいけない...

と思いつつもつい近づいてしまうのが試聴コーナー

あそこの機械っていい音するんですよ
だからそこで気に入って買ってもお家の貧相なオーディオシステムじゃまるで違う音に聴こえたりしちゃいますから、人生というのは酷なものです

で買ってしまいましたコレも



オーストラリアのトリオ編成のソウルバンドなんですが、これがまた70年代ソウルの香りたっぷりで、曲よし、声よし、さらにレアグルーブな感じで、スティービーで、ダニハサで、なのに潮の香りもする...と


でお家で聴くとやっぱり思ったとおりなんです、これが
でも何回か聴いてるうちにいい感じになってくる、気持ちいいんです仕事中でも

衝動買いの天国と地獄を両方味わえた、ってところでしょうか

やっぱりCDはお店で

が一番じゃないか、と

思ったりもしますが現実的にはなかなか...


ちなみに自慢じゃありませんが僕、ネットで音楽をダウンロード購入したことございません

(例外的に芝居で使うための効果音をやむなくダウンロードしたことはありますが)

いや、むしろ自慢します

自慢しましょう








  

Posted by ケンスコ at 13:03Comments(0)日々、オト聴き

2011年11月07日

売女リティ

「この淫売がっ!」

と言われたら褒め言葉だと思ってください、と言った先から『売女リティ』という素敵なフレーズに酔いしれたままの月曜の朝、いかがお過ごしでしょうかな私はそろそろエレキテルなギターを弾きたくなっているケンスコです

そんな私ですが、土曜の夜中に飲み会から帰宅早々犬も喰わぬ夫婦喧嘩をやってしまいまして、アルコホールなアタマにも一瞬「〇婚の危機」のトラウマが蘇ってしまいそうなほど派手な口喧嘩を繰り広げまして、下の階に暮らしているおじさんゴメンナサイ

「飲んだらするな喧嘩はするな」

というおなじみの標語を口ずさんでしまいそうな疲労感と二日酔い感が残尿的な日曜でしたがライブがあったので足取り重く行って参りました

『売女リティ』と書いて“ミキティ”...とは読まず“バイタリティ”と読む

ある種の期待感が持てそうなそんなライブはキャロルのコピー(?)バンド、Mack Twist というバンドから始まりました

...写真は撮ってません、ごめんなさいね

安定感のある演奏と余裕のMC
ホールの真ん中ではツイスト&シャウトが繰り広げられておりました

続いてはストーンズのコピーをメインにしたバンド、てっちり

...写真は撮ってません、ごめんなさいね

チューニングの狂いとかケーブルのトラブルとか色々あって大変そうでしたが、カエルの被り物をした神明町駐車場近くのお店の大将が横で楽しそうにギターを弾く姿を見て、そんなことはどうでもよくなりました

そういえばボーカルの人のマイクスタンドにはiPadっていうんでしょうか、そういうものが括り付けられてありまして、何だか時代を感じたものです

はい

さて、思うにライブの楽しさというのは

コピーかどうか

ではなくさらに

知っている曲かどうか

ということでもなく

いかにそのバンド(または歌い手、弾き手)が自分達のオトとして演奏しているかどうか

なんでしょうね

そんなことを感じたのは本日のトリである、ブレア・ビッチ・プロジェクトの演奏を聴いたから、かもしれません

まずは、ビッチなあるていしあ姐さんの姿を拝見ください



どうです、この淫売振り(褒め言葉です)
ここまでキャラを作ってくれたらたとえ“M男体質じゃない私”でも足元に跪いてしまいそうです

これなんですよ、これ


隣でギターを弾く“M男クン”的旦那のガルマ氏も普通すぎて逆にいい感じの存在感を醸し出してました



さらに腰にくる重低音を安定したリズム隊の二人が支えているというのも安心出来るというか

時折入るヒデ氏のハモリがまた気持ちいいんです
マッコイ氏のいちいち「燃え尽きちまったよ...」的なドラムの締め方も最高でした



でもやっぱり一点集中したのはあるていしあ。に、でした、ゴメンナサイ
姿は勿論ですが、あの声

正直、好きなタイプの歌声です

色んな意味でガルマ氏及びバンドに嫉妬したくなりました



というわけで長くなりましたが最後はくどい事は申しません

言いたいのはただ一言


延長、お願いします

m(__)m





  

Posted by ケンスコ at 12:00Comments(8)LIVE

2011年11月04日

M78星雲からやってきた男

その名は

ウルトラマンAZUMI

...ではなくて旅から旅へさすらいのミュージシャン、AZUMIさん(師匠)のことです


昨晩、ピースランドっちゅう絵本屋さんでその師匠のライブがありまして弟子(非公認、つまり勝手に弟子ってるっちゅうことやね)の私としては当然、家内を足蹴にしてでも行って参りました

(↓ 師匠のお姿です)



ライブの模様などはきっとプロモーターである女神ちゃんのブログでしっかりアップされると思うので詳細は書きませぬが、師匠のドキュメント映画(普段見れない姿も垣間見られるかなり面白い映画です)のハイライト編を40分ほど上映した後でのライブ

(↓ 上映会の模様です)



ウルトラマンはカラータイマーが鳴っている3分間

しか戦えませんが師匠はなんと

2時間ぶっ通しでの演奏、いや、ギターとの格闘!

どっちがタフかはお子さんでもおわかりですよね?


...おかげでおしっこ我慢して大変でしたface07

えっ?
さっきからウルトラマンネタが多いのは何故か、ですって?

それもきっと女神ちゃんのブログで明らかになるでしょうけど、師匠はライブ前にウルトラマンショーを観に行かれたようでいたく感動し、しきりにその話をしていただけでなく、演奏中にいきなり立ち上がりポーズをとり始めたものですから一瞬

「師匠」

でなく

「尊師?」

などと危ない幻覚を抱きそうになったほどです

そういえば師匠、リアルタイムウルトラマン世代ですよね
子供のココロに帰りたくなるお気持ち、よくわかります

私も、リアルタイムでないものの「ウルトラの乳」で育ったネクストジェネレーションですから今でもジャミラの事を考えると切なくなります

さて
そんな師匠の演奏は久しぶりに熱く、数年ぶりに師匠らしいライブを堪能させていただきました

思えば去年のピッキンのライブ、とてもよかったのですが何しろ盟友あべさんがお亡くなりになった直後だっただけに、気のせいかしんみりした雰囲気があったような気がしなくもないので、今回の大暴れっぷりは16年来のファンとしては興奮を禁じえず、尿意だけでなく蔵の寒さも吹き飛んだほどです

アンコールの新曲、よかったなぁ

「たれそかれそ」

という響きが何だかおフランス語に聞こえたのはパリで演奏した師匠ならでは、なんでしょうかね

(余談:この歌に出てくる「隙間の時間」ってもしかして女神ちゃん、あんたに捧げた歌やなかろね、ええっ?)

正直、この曲で終わってもよかったかな、と思ったのですが近くにいらした某うどん党首の鶴の一声でアンコールが長引いたのは嬉しいような、ちょっと残念なような...

いや、贅沢な喜びでしょうね、きっと


ということで、もうお腹いっぱいのライブ

余韻を味わいつつ自転車こいで帰りましたが興奮してなかなか寝付けませんでした

ごちそうさまですm(__)m


と、お腹いっぱいになったおかげでうっかりCDを買い忘れてしまった!

ああっもう!

||||||||||凹[◎凸◎;]凹||||||||||




おまけでライブ前の写真も載せておきます
壁にあるのが例の「ワンストリングスギター“おかん”」

今回もばっちり動画、撮りました









  

Posted by ケンスコ at 12:12Comments(2)LIVE

2011年10月10日

バカボンパパよりパワフル

41歳の春だからぁ~♪

とあのメロディを口ずさんだのは遠い日...

と目を細めてしまいがちな今日この頃、烏賊が雄腰...いえ、いかがお過ごしでしょうか

外へ出れば秋の祭ですがそんな祭前夜の土曜の晩

行って参りましたMESSAというお店
聞けば「41歳同級生バンドの集い」的ライブ

目当ては一応、トリの玉露だったんですが最初にココロを鷲掴みされつちまった悲しみなのがパクリSP

出だしからもうノックアウトでした



写真はブルーですがバンドの出すオトはレッドホットで熱いのなんのって

実は個人的にイースタンユースとか日本的(メロディ・歌詞含む)な轟音系バンドが好きなのでかなり好みのタイプだったのです、知りませんでしたよね?

と誰に訊いてるだか知らぬはほっとけ、な話はさておき

ガガガSPのコピー(カバー?よく知らないけど)とかいうのを意識させないほど“自分たちのオト”としてやっちゃってましたね

途中の物まねMCはよくわかりませんがMCも堂にいった感じで見ていて

(嗚呼、バンドやりたい...)

と思いましたもののけそこのけあそこの毛

...ってメグちゃんかよ!



お昼時に失礼しましたm(__)m

そして忘れちゃいけないトリの玉露

さすがの一体感、余裕すら感じます
このバンドの何がいいって、とにかくリズム隊の力強さ

飛騨で一番デカイ音を出すドラマーとぶれない安定感グンバツなベーシスト

あまりにも強力過ぎて涙が出そうです

そしてギターの音

なんていいオト出すんでしょう、テレキャス使いとして惚れ惚れします
ミスピッキングもミスフィンガリングも気持ち良く聴こえるからフシギちゃんです


もはや大御所といっていいほどの存在感を醸し出してました


それにしても両者とも40越えの厄年ですよ
信じられますか?

まだまだイケルってことじゃないですか

やりましょうよ

ねぇ?

そんなわけで

久しぶりに耳がツ~ンとなったノンアルコホールな夜でしたtransportation07



嗚呼、バンド...バンド...そなたの名はバンド...罪深き呼び名それはバンド



こうなったらメンバー募集でもしてみようかしら










  

Posted by ケンスコ at 12:43Comments(2)LIVE

2011年09月12日

猫のヒゲ、ならぬ猫にヒゲを舐められる

猫って急に飛びつくんですよね

こっちの方をじ~っと見てるなぁ...っと思ったら急に、ですよ

猫にしてみれば「行かないで、もっと遊んで」という程度のじゃれつき、だったんでしょうけど無言のまま、ですからね

こっちとしても、もしや来るかもと思ってはいたんですが何しろ

突然割れる風船

とか

突然近くで大きな声

とか

突然大きな音で電話が鳴る

とか

突然ダンボール

...は関係ないですね、はい

そういうわけで「突然」のアクションに弱いチキンハートな男なのでそういう動作に慣れていないせいでビックリしたんです

すると猫の方も同じように

ビックリした人間にビックリした

ようでパ~っと逃げて行ったので「違うんだ!誤解なんだ!」と恋人を追うように追っかけて行って抱きしめてやりましたのよ

相手はオスですけどね、ええ

そうして抱いたまま仰向けに倒れこんで...

って書くとなんだかおかしなコトになってますがつまり仰向けに寝た体勢で猫をお腹の上に置いてしばらく撫でてやったのです

するとやっぱりの舐め猫

僕のヒゲ(無精ヒゲ)をペロペロと舐め始め、猫のほうもすっかりその食感が気に入ったのかしばらくペロペロされるがままの僕でありました

これがその猫です
(この時はいじられて舌をペロリと出してますが)



さて

ペロペロとかペロリの話はいいんです

昨日は本町商店街で行われた「味まつり」会場でのライブイベントに我がサボテンサンドウィッチの歌姫、ユキノが出たのです

3D’S (サンディーズ)という別なバンドで、ですけどね

オールディーズとかベンチャーズのテケテケサウンドを安定した歌と演奏で聴かせるさすがのベテラン揃いのバンドでしたが、何だか嫁に行った娘を見守る親のような気持ちでしたね

感傷に浸りすぎですって?

やっぱり演奏されていたのが懐メロ、だからでしょうか


m(__)m



ちなみにツインボーカルの向かって左側が歌姫です

この後、ベンチャーズを聞きながら他に行かねばならない用事があったのでやむなく会場をあとにしましたがどうやらユキノのソロコーナーもあったようで...

聴けなかったのが残念です

(T_T)

  

Posted by ケンスコ at 13:27Comments(0)赤裸々シャララ

2011年09月07日

ガムラーですが

下手すりゃ一枚3時間くらい平気で噛み続けているんです

何をってチューインガムですがそれが何か?

ここ数年でしょうかね
すっかりチューインガム中毒というか新製品を見れば試さずにいられないというか


jこうなるとガムラーと呼ばれるんでしょうか
よくわかりませんがとにかく好きだったんです

だった?

過去形みたいですがというのも実はこないだ書店である本を立ち読みしていたら驚くことにガムに含まれている「アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物」とかいうのが脳やら神経やらに悪影響を与えるらしい、というんで自分の持っているガムの成分を見たら...

買ったばかりのガムにちゃんと書いてるじゃないですか「アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物」って
2つともバッチリありましたよ

でそれ以来ちょっとガムラーの道を断念しようかどうかガムを噛みながら考えているんですが
これが困ったことにリラックス出来るんですよねガムって

だからライブでもガムを噛みながらギターを演奏すれば案外とリラックスできるんじゃないか、なんて考えることもありますよ

ええ

たとえばギタリストでくわえ煙草をしているミュージシャン、いるじゃないですか

キース・リチャーズとかスラッシュとか変則的だとエディ・ヴァン・ヘイレンだとか、ね

あとあまり思いつかないのはきっと

煙草吸いながらだと目が痛いから

だと思うんですがそれはともかくああいう風に煙草の代わりにガムをクチャクチャしながら演奏するっていうのはやっぱり...

あんまりカッコよくない?

ですよね

ロックンロールの風上にも置けない?

でしょうね

だからやりませんがそれよりも気になるのがさっきのアスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物っていう一度じゃ覚えきれない妙な名前の添加物ですよ

普段はそんなの気にしない性質なんですがこれから長いお付き合いになるかもしれないガムだけに...

どうすりゃいいんだ

と悩んでいる今日この頃です


いっそハイチューにでも転向しようかしら


となるとガムラーならぬ...

ハイチュラー?



...沖縄人ですか!



m(__)m

  

Posted by ケンスコ at 18:20Comments(4)雑言

2011年09月01日

キース・リチャーズ語録より

「ロックンロールってのは一曲が2分35秒じゃないとダメだな」

MOGWAIとかクリムゾンとかついつい長くやっちゃうバンドも好きな僕ですがこの言葉には素直に賛同しますよ

と、賛同したところで今後の身の振り方が決まっていないサボテンサンドウィッチ今のところ相方産休前休止中のエレキなアコギスト、ケンスコですご無沙汰マガジン(‥ちと苦しい)

ところでバンドのメンバー同士って普段はどんな付き合いしてんですかね

練習以外で飲んだり、とか?

そんな我々はというと相方は身重ゆえに飲みに誘うわけにもいかず‥ってその前にヨソサマの人妻ですからね

ええ

というわけでしばらくお会いしてませんがお元気ですか歌姫どの

とこの場を借りて近況伺いなどしておりますがどうやら今度のまちなみコンサートで歌うらしいっすよ

オールディーズのバンドらしいのでちょっと楽しみですが

‥ってサボテンサンドウィッチじゃないんかい!

はい
勿論承知してます

胎教になる事を祈りつつ応援に行く予定です

お大事に
  

Posted by ケンスコ at 21:38Comments(0)日々、オト聴き

2011年08月05日

ライオンは寝ている...場合じゃない

その昔

オジー・オズボーンの『Blizzard of Ozz』のタイトルを観てもまさか

『Wizzard of Oz』のパロディだとは思いもしなかった私はそう

音楽モードからすっかり芝居モードへ切り替えてしまっているこないだまでギターを爪弾いていたのは帰らざる日々だったのか嗚呼、と振り返る余裕もない現在はケワフンスケという源氏名で活動しているサボテンサンドウィッチのアコギな男、ケンスコです

やっぱり長くなってしまったな、だな


ちなみにオジー(オズボーン)とはこのような方です



ということでオジーの旧作リマスター盤発売記念!

というわけじゃないのですが夏休みのお子さんの自由研究課題にアタマを痛めているお父さんお母さんおじいさんおばあさん伯父さん伯母さん...などに朗報です

西洋人(特にアメリカ人?)なら誰しもが知っている『オズの魔法使い』がこの度、舞台化となります

といっても劇団四〇とかそういった大御所ではないので気楽にご覧いただける地元の劇団ですのでつまり

地産地消

ということになる

...んですよね、きっと




劇団くるりんぱ公演

『オズの魔法使い』

8月27日(土)午後7時~開演
8月28日(日)午前10時30分~開演


前売りチケット 800円(1席) 当日は1000円です



現在、芝居そのものはもちろん、歌や踊りやアクション(?)といった味付けをしての最終形態(?)へ向かって、連日稽古が続いております


お子さんたちの情操教育の為に...なんてことは申しません

夏休み最後の思い出を...なんて大げさなことも申しません

「ちょっとポッポ公園にでも行ってみるか」

といった気軽な気持ちでお出かけください

ポッポする汽車はございませんがポッポとした気分に

...なってもらえたら幸いです



チケットについては当ブログオーナー宛て、もしくは文化会館などへお問い合わせください☆










です  

Posted by ケンスコ at 12:42Comments(0)告知

2011年08月03日

ベスト・ドレッサー決定

8月なんで部屋のLPジャケット掛けも一新しました

今月の初めはコレ



よく見りゃカイシャのドマから赤いモノがチラリズムの粋な兄ちゃんジャケ

でレゲエマニアにはお馴染みのアリマンタード博士の名作です

『BEST DRESSED CHICKEN IN TOWN』

というタイトルがまた泣かせます


さて
モノホンのベストドレッサーといえばこの面々

ライブでもあまり着こなしにはノー頓着なバンドメンの方もいらはりますがさすがJAZを奏でようというバンドになるとスタイリッシュさに「余裕」すら感じさせます

そう
着こなしも「余裕」が感じられないと「貸衣装」にナッチャウのです

...私もエラそうな事は言えませんがね

はい


ということで今更ですが先日のBWHTに出演された「〇ぢ組」のライブの写真(の何枚か撮ったうち)のコレだ、というのを選んだわけです







翌日もなんだか盛況だったようぢゃありませんかBWHT!

まだまだ定期的にライブがあるようなので時々はチェックせねば、ですね
  

Posted by ケンスコ at 15:41Comments(4)日々、オト聴き

2011年08月02日

何してるんですかあなた



エビ?




頭を上げて?





あ、なるほど...

カーペットの下を探ってたんですね


...しかし、そこまでして一体何を探していたんでしょうかね

わからん  

Posted by ケンスコ at 15:00Comments(0)雑言

2011年07月30日

立て!立つんだ!YO!

200人の観衆を前に単独で野外ライブを行った、と書いてしまうといかにもな感じに思えるもののその実はビアガーデンに来たお客さんの前でたまたま演奏したのがサボテンサンドウィッチだけだった的な、と昨日の打ち上げのお酒がいまだにクンクン...いやプンプンと体内に芳しい香りを残しているであろう私はそうケンスコですよ、どうも

今週は怒涛の一週間だったと、ええい言ってしまえ!とそんなわけで中一日おいて二つのライブを終えた今

「燃え尽きちまったよ...」

と白いジョーのような心境...ではないのですがとにかくやっとホッと一息つけそうなのでここで総括しておきますよ

まず27日水曜の晩は、BWHことベストウェスタンホテル高山...

チョトマテクダサイ!

BWHだとベストウェスタンホテル、で終わっちゃうじゃないですか
高山の「T」文字が入らないとどこのBWHかわからないじゃないですか

なのでここはひとつ

BWHT

...と書くとなんだかカラダのサイズを表すアルファベットにプラスされて

「Tってどこだよ、た..た...玉かオイ?!」

と困惑するオヤジのオヤジギャグのようになってしまうのでやっぱり戻すますね、はい

ということでおかげ様で縁あってBWHのライブも二度目になりましたが我々も二度目となると変なところにチカラが入ってしまったんでしょうか

やや硬かったな、と自省した次第です

...演奏が、という意味ですよ勿論

ええ

とはいえ、そんな我々を温かく見守ってくださり最後まで聴いてくださったお客さま、ありがとうございましたm(__)m

対バン...と言うには恐れ多いベテランミュージシャンの「〇ぢ組」の皆さん、そしてPAをやってくださったネコ先生、ありがとうございましたm(__)m

そしていつもお世話になりますの角田さん、ありがとうございましたm(__)m

...とアカデミー賞受賞スピーチのようになってきたのでせっかくなので写真を少々載せますよ

(ネコ先生たちの写真もありますがご本人にお渡ししてから、にします、ゴメンなさい)







で思ったんですがね

座って演奏しているでしょこの私
これがいけないんじゃないかと終わってから気づいたんですよね

以前は立ってやってたんですが腰を痛めてからつい無精になりまして、さらにフィンガリングが安定するなどという言い訳で楽しようとしたのが拙かった、というか乗り切れない事情だったようでして

で昨晩は立つことにしたのです

ほら、ハイジの誰でしたっけ

「見て、ほら、私立ってる!」

という感動のセリフも然り
さらに白いジョーにも団平さんが叫んだじゃないですか

「立て!立つんだ、ジョ~!」

って

立てるのなら立つべきなんですよ


ということで29日(昨晩)の飛騨高山美術館ビアガーデンでのライブは立って演奏しました

当日まで別バンド名で告知されていた(改名疑惑?)

とか

演奏場所が逆光になっていて客席からは何をやっているか誰がやっているか観え辛かった(派手シャツ意味なし)

とか

スピーカーが思いのほか音量不足でボリュームに欠けた(私どものチェック不足、という凡ミスです、はい)

とか

ほとんどの人は飲み食いに夢中で(そりゃそうですよね聴きにいらした方ばかりじゃないんですから)聴いてなかったかも

...などと色々悩ましい点はありましたがそれ以上に野外での空気感やら解放感やらがとても気持ちよくて、ミスも多々あったものの久しぶりに楽しく演奏できたのでした

これってやっぱり「立つ」ってことから来てるんじゃないでしょうかね

立ち上がれニッポン!

とあちこちで叫んでいた意味がようやくわかったそんな夜でした

ご来場くださったお客様、ありがとうございましたm(__)m

飛騨高山美術館のスタッフの方々もありがとうございました☆



写真は三太どののブログより拝借ですm(__)m

近くでもこの暗さ...

演奏しているのは誰だったんだOi

という声が聞こえた、かどうかは知りませんが


  

Posted by ケンスコ at 13:34Comments(2)LIVE

2011年07月25日

猫は飛べども及び腰

日曜にやるから日曜大工とはよく言ったものでと言ったところで日曜だから日曜大工をしてみたわけじゃなくたまたま日曜だったから日曜大工になってしまった私はそうプロ野球の先発投手でも中二日じゃ投げないだろうペースのライブが今週ありますヨロシク、のサボテンサンドウィッチのアコギなギタリアンこと、シックストリングスK=ケンスコです

長すぎますよね、はい

さて

そんな日曜大工で何を作ったかというと猫の散歩道ことキャットウォーク

何しろ行動範囲が限られている我が猫だけに、もっと色んなところを歩いていただこう、と思いついたのが
室内の窓の上の桟の上あたりの狭い空間

寸法を測って、ホームセンターで長い板やら木ネジやらを購入し、ノコギリと電動工具と鉋を揃えりゃなんとなく「日曜大工」でやんすよ、親方合点だ!

...と勢いよろしく取り掛かって、意外と早くキャットウォークなるものが出来たのはいいのですが肝心の我が猫ときたらこれが

高いところが苦手なようで(-_-;)

無理やり上げたステップ(二段ステップで上がるキャットウォークですのよ奥様、おホホ)で早くも逃げ腰、及び腰

「ニャ~ッ」

となんとも情けない声を出したがこれで引き下がれないのが日曜大工の親方

「いいから上がってみろってんだ」

とさらにキャットウォークへ載せるも、前は行けても引き返すということが出来ずに何を血迷ったかそのまま後ろ戻りし、足を踏み外しかけるから困ってしまってニャンニャンニャニャン

さすがに気の毒なのでそれ以上の無理強いはやめましたが、この先どうしたものか

というか、いったい誰に似たのかこの体たらく...

(;一_一)

ちなみに私も高き場所は苦手の手でして...はい




それにしても高いところが苦手な猫って、いるんですね

ジャンプは結構出来るのに



ということで告知です

今週は2本

7月27日水曜、ベストウェスタンホテル高山1階ラウンジにて開催される恒例『MUSIC NIGHT』に出ます

二回目ですが今回もベテラン勢とのカップリングです

サボテン20時START
対する〇ぢ組(ネコ先生のバンドです...がバンド名は正確に書けませんでしたm(__)m)は21時STARTです

二回目なのでちょっとだけ選曲を変えてみました

...デョットダケヨ

オトナのバンドとの対バンなので前回以上にドキドキしてます
お手柔らかにお願いします☆

そして週末の29日金曜は高山美術館ビアガーデンにてミニライブがあります

...といっても我々だけのようですが(^_^;)

サボテンサンドウィッチの演奏は19時半START

30分ほどなのでビアガーデンを楽しむつもりでいらしてくだったほうがいいかと思いますがいかがでしょうか


多分、29日のライブがいまのところ最後のライブ予定です♪

えっ?解散じゃないですよ

とりあえず予定ですから


興味のある方はどちらかいらしてくださいm(__)m







  

Posted by ケンスコ at 15:01Comments(4)告知

2011年07月19日

とうとう

とうとう

英語で書くと「at last」

今まで色々な摩訶不思議で妙ちくりんな夢を見てきたがとうとう...

我がカラダ(特に腕)からが生えとなりついにはが咲く

ワァ~~~~~~~~~~~ッなんてこった、助けてくれ~~~~ッ!


という夢を見たのです


これをなんとみる?


どうなってしまうんだこの先?!



Oiアサクマ!








  

Posted by ケンスコ at 12:42Comments(7)雑言

2011年07月18日

とりあえず寝てみる

猫でなくともあまりに暑いとこうなるんですかね



いや、これじゃ無防備すぎる

ではこうするか



さて、落ち着いたところで...と

「有言実行」

てな言葉がございますがアイデアは人に話すと実現に近づく、ということが結構あるとしたら

「有言実現」

となるんでしょうか

ついでに噂話が独り歩きすると、それが本当になっちゃう、てな事があったりするとしたら

「噂話実話」

...という感じなんですかね

なんだかちょっと違うような気もしますが

というのも、先のブログにネコ先生がベストウェスタンホテルでのライブについてお誘いコメントを残してくれた...ことがどうやら独り歩きというかあちこちで「出るらしい」という噂にハッテン場...ならぬ発展していったようでして、その後「噂」が「現実」へとハッテンするが如く、ホテルの担当者さんから改めてオファーを頂いた次第なのです

本当に有難いことですm(__)m

有難いことですが実はその二日後に他の場所でライブをする予定がありまして、ライブ経験のまだまだ浅いサボテンサンドウィッチとしては今までになくお誘いをいただいていて光栄なのですが慣れぬこと故に「即OK]というわけにいかないところが「走色系」もしくは「双色系」...いや、やっぱり「隠れ肉食系バンド」とそろそろカミングアウトしなきゃならないかとココロの中で思っているだけなんですけど

というかレパートリーがまだまだ少ない我々
ひと月後の同じ場所でのステージでもやっぱり「変化」を望んでしまいたい若気の至り、というか

誰です、若いのは歌姫だけじゃないか、ってツッコミ入れたがっている人はface19


ともあれせっかくのお誘いですしさらに大御所であるネコ先生のバンドと同じステージに立てるなんて、この機会を逃したらありますか?!ねぇ?

そんなわけで

ベストウェスタンホテルのMUSIC★NIGHT 7月27日午後20時からのライブイベントに参加させていただくことになりましたm(__)m

二日後の29日には高山美術館のビアガーデンでもやらせていただきますので両方いらしてください、とは申しません

ちょいと散歩がてら、の27日

もしくは

ガッツリとビールを飲みに、の29日

のどちらかの宵へ

よかったら足をお運びください


僕自身もうっかりしてますが知らないうちに色んな方々のライブが行われているようです的ベストウェスタンホテル高山、のイベントチェックはこちらへどうぞ♪



  

Posted by ケンスコ at 15:42Comments(0)告知

2011年07月14日

解散の危機?

サボテンサンドウィッチのライブ

開始直後のMCで相方との呼吸が合わずさらに演奏開始するも、いつの間にか見知らぬベース弾きが勝手に参加していてしかもところどころミスしている

気になってしまいこちらも演奏ミスの連発でハモリも滅茶苦茶

次のMCではお互いに責任の擦り付け合いで険悪なムードに

混乱と困惑のまま一人で演奏し始めなんとかライブを成立させようとするが事態は一向に良くならない

そしてそのままステージを降りて...


という夢を見たのです(-_-;)

目覚めが悪かったのは言うまでもありませぬ

もしやこれは次のライブの悪夢なる予知夢か?!とネットで夢占いなるものを検索すると...

「喧嘩の夢というのは夢占いでは吉夢であるケースが多い。夢の内容にもよるが、一般的に喧嘩する夢は、幸運が訪れることを予兆している夢」

とのこと

まずは一安心

ということは次のライブは...



ってことですかね、旦那!



うふっ、ちょっぴり慌て屋さん

「お待たせすました、キングサーモンステーキでっす」


という、ロブスターハウスの懐かしいCMを思い出したのでした

何故?

それが夢というモノぢゃ  

Posted by ケンスコ at 12:57Comments(5)雑言

2011年07月11日

こんなモノを買った

ヒデさん、トーシロ的な相談に乗っていただきありがとうございましたが、色々と検討した結果

①「予算」という事情



②「複雑な設定に弱い」という性格



③どうせなら人の持っていないモノにしよう

という天邪鬼な私ことアコギタリアンなエレクトリッヒ薄弱つまりケンスコとしては以下のモノを購入した次第です

(でもかなり参考になりました、ありがとうございます!)




HARTKEというベースアンプで有名らしいっすなメーカーのプリアンプ兼DI

その名も『アコースティック・アタック』

アタック!ですよアタック!

なんだかいい仕事をしてくれそうじゃないですか

ファンタム対応可能でさらにZOOMのDC音源も使えるということなんで、とりあえずこれで今度のライブのPAもどうにかなりそうです

後先考えない行動につき、月半ば、だというのにすでに懐具合は寂しいばかりですがそんなわけで夜のお付き合いも当分自粛せねばなりませぬ

と今のうちに申しておきますm(__)m


...誰に?って感じですが


はい

ということで席数限定につき予約必須のビアガーデンにてのライブは

7月29日(金曜)19時30分スタートです

よかったらビールを飲みがてら野次でも飛ばしにいらしてください  

Posted by ケンスコ at 18:10Comments(2)赤裸々シャララ